カッコウの卵は誰のもの

2010-08-23(月)

東野圭吾さんの新作・・?を読みました。

図書館で3ヶ月以上前に予約して、ようやく届きました。

【内容】
親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が・・・。


さすが東野作品、読みやすいです。
1日で一気に読んでしまいました・・・。

結末は、「そう締めるのね・・・」という感想です。(個人の勝手な感想です)

次の新作、「プラチナデータ」を予約したのですが、届くのはまだまだ先でしょう。

≪よこCafe的 なめらかプリンキュウリの炒め物≫